オススメ
はぜ釣り場紹介
☆下の方に放水路その2UPリンク済み☆
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雑誌等にも取り上げられ他県からもハゼ釣りに集まるハゼのメッカ江戸川放水路! 都内近郊から来る方が多いと思ったらハゼ好きの方が遠方から釣りに来る程有名な釣り場です。 安全・無料駐車場・トイレ有り・BBQ可・ファミリーでも安心な河川敷となっており誰でも楽しめる。特筆すべきは釣り場として非常に知名度が高く、ハゼ釣りファンが遠方から遠征場所として腕試しに来る程の釣り場となっています。
重要な御知らせ
2011年秋より行徳可動堰のリニューアル工事が始まりました。
工期は画像参照してください。
格好良くリニューアルとされていますが、
2011年3月に起こった震災の影響と幾度と無く台風やゲリラ豪雨により従来のままではダメ…
って事で堰だけではなく土手も大幅な改修工事が始められています。
(土手は2012年春には工事終了予定)
防災関連の工事が急ピッチで始まってしまい柵も出来釣り場がしばらくの間水辺へ近寄れません
そんな訳も有りまして・・・
2011年年末現在の確認では新行徳橋より下流が釣り可能!!
ですので以下の行徳可動堰画像と文は記録として残しておきます。
ハゼ釣りを楽しむ場合 その2 参照して下さい。
当ポイントの下流部にあたり魚影濃く無料駐車場に綺麗なトイレも有り十分楽しめる釣り場です。
可動堰の工事完了しましたら再度釣り場調査を行い楽しめる様になりましたら再度オススメポイントで紹介します。
江戸川放水路行徳橋下の可動堰 柵が設置してあるので子供も安心して釣りが楽しめます。
水深が深いのでスピニングが有効。
釣り場全景です。 魚はどこにでも居る沸き方ですので、様子見ながら楽しみましょう。 実際堰以外の場所ではあまり飛ばしません。 リール無しでも十分釣れます。 リールは満潮前後等潮が高い時にだけ使用します。 釣り場に合った仕掛けや釣り方さえ使用すれば簡単に魚が釣れます。 手返しを早くすれば数がドンドン伸びるのがハゼ釣りです。
女性の方でも安心なトイレは河川敷に設置されてます
江戸川の事をちょっと説明。 江戸川は篠崎水門と行徳稼働堰で分かれ篠崎水門より下流が旧江戸川と呼び 行徳可動堰より下流が本来本流ですが江戸川放水路とされてます。 しかし、江戸川放水路は堰を上げる事は大型台風による大量の降雨時等年に1回あるかどうかの流れが常に有る川ではないのに対し旧江戸川はある程度の期間での水門開閉があるので行徳可動堰下流が本当に江戸川本流?と思われますが経緯は「?」です。 旧江戸・放水路の簡単な違い。 旧江戸川は水門の開閉があるので淡水・海水魚共に居る多彩な魚種が入り魅力的な釣り場。 海底は泥質が多く川両岸は災害対策として高い護岸となっており人工的な河川だが、水深もあり整備されているのでシーバス等魚の着き場が多い河川。 数年おきにウナギの当たり年が有り小型から大型まで春から晩秋まで数が取れる。今では貴重な天然高級食材が楽しく遊びながら釣れるとあって地元の方たちが毎夜釣りをしている程の盛況ぶりを見せ人目が有るからか護岸での犯罪抑止にもなっている。 春 鯉 連魚 ウナギ コノシロ チカ 秋 シーバス ハゼ ウナギ 蟹 鱒 冬 シーバス 鯉 連魚 放水路の方は開閉が殆ど無く河口から広がる干潟の影響を大きく受け海水魚が殆どを占めている。 海底は砂泥質。自然を残し河川敷ではBBQや野球場等土が有り水辺は穴ジャコ等干潟のある水質状態の良い場所にしか居ない生物も非常に多い。 河口から広がる三番瀬のアサリはその味の良さから地方からも潮干狩りに来るほど質が良く大変人気のある河川です。 近年話題にもなったハマグリの代用品ホンビノス貝も密集しておりアサリよりも多くなって来ているのでアサリの住処が無くなりホンビノスに支配されてしまうかも知れません。 三番瀬にはマテ貝も有りGW頃には塩を片手にマテ取りの光景が見られるのも風物となっています。 春 シーバス カレイ ウナギ ハゼ 秋 ハゼ ウナギ シーバス 鱒 蟹 冬 シーバス ハゼ 旧江戸川・放水路共に栄養豊富な干潟の恩恵もあり通年魚の多い河川となっています。毎年数は少ないが鮭・サクラマスも時期を限定して年間1本〜釣られているのを確認し水質は大変良い河川です。 |